こんにちは、スキルクインテット代表の山内です。
今回はパフォーマンスを高めるための体幹トレーニングを5つほど動画で紹介いたします。
体幹トレーニングといっても今回は動きながら体幹を鍛えるメニューを最後に動画で用意しているので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもなぜ体幹トレーニングが必要なのか?
そもそも体幹トレーニングがなぜ必要なのか、まず簡単に説明したいと思います。
人間の体の胴体には背骨以外ありません。なので骨盤と肋骨の間の胴体は臓器とそれを囲む筋肉のみとなっています。
なので体幹をしっかり鍛えると、腰椎等が真っ直ぐになり、姿勢がよくなり、腰にダメージが入りづらくなります。
それだけでなく、人間は腰椎や胸椎が曲がると周りの筋肉がゆるまり力が発揮しづらくなりますが、体幹を鍛えていると、姿勢をまっすぐ維持する力がつくので、正常に力を発揮できます。
トレーニング5種類
①肩タッチ
②ローテーショナルプランク
③腕振りサイドプランク
④足振りサイドプランク
⑤マーチング
〜目安回数〜
小学中学年 6回×2セット
小学高学年 8回×3セット
中学生 8回×3セット
高校生以上 12回×3セット
説明を動画内でしているのでぜひご覧ください。
体幹を固めて動く力
バスケでは体幹を固めつつ、動く力がとても大事になってきます。
ドリブルつきながらぶつかること、走り出し、ディフェンス等、体幹を維持しつつ、他の部位を動かすことがかなり多いです。
なので、体幹部は固めつつ、他の部位を動かす練習をすることがとても大事です。
今回の動画は体幹を固めつつ、手や足を動かすトレーニングとなっておりますので、ご覧ください。